令和6年度 第1回見学会のご案内
令和6年度第1回見学会を下記の要領で実施します
今回の見学先は、西日本高速道路株式会社の新名神高速道路、天神川橋 新設工事現場の見学を予定しております。
天神川橋は、新名神高速道路の大津 JCT〜城陽 JCT 区間(25km)において、 滋賀県大津市を流れる一級河川天神川を跨ぐ橋長552.0mのRC7径間連続二層アーチ橋となります。下層部分は開腹アーチ、上層部分は一般盛土と同じ舗装構造が可能な充腹式アーチを採用した構造となっております。是非ご参加ください。
天神川橋の見学後は、石山寺の散策を予定しております。
石山寺は、西国三十三所観音霊場第十三番札所として、また近江八景「石山の秋月」としても名高い寺院で、全国でも類を見ない巨大な硅灰石(天然記念物)の上に建てられております。源氏物語の作者として有名な紫式部は、この石山寺に参籠し、十五夜の名月を眺めたとき源氏物語の構想を思い起こしたとされており、 境内には、国宝の本堂や多宝塔をはじめとする文化財や、フジバカマ、シュウメイギクなどの花々も見頃を迎えます。
今回の見学先は、西日本高速道路株式会社の新名神高速道路、天神川橋 新設工事現場の見学を予定しております。
天神川橋は、新名神高速道路の大津 JCT〜城陽 JCT 区間(25km)において、 滋賀県大津市を流れる一級河川天神川を跨ぐ橋長552.0mのRC7径間連続二層アーチ橋となります。下層部分は開腹アーチ、上層部分は一般盛土と同じ舗装構造が可能な充腹式アーチを採用した構造となっております。是非ご参加ください。
天神川橋の見学後は、石山寺の散策を予定しております。
石山寺は、西国三十三所観音霊場第十三番札所として、また近江八景「石山の秋月」としても名高い寺院で、全国でも類を見ない巨大な硅灰石(天然記念物)の上に建てられております。源氏物語の作者として有名な紫式部は、この石山寺に参籠し、十五夜の名月を眺めたとき源氏物語の構想を思い起こしたとされており、 境内には、国宝の本堂や多宝塔をはじめとする文化財や、フジバカマ、シュウメイギクなどの花々も見頃を迎えます。
開催日 | 令和6年10月31日(木) |
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見学場所 |
①西日本高速道路㈱ 新名神高速道路 田上枝工事 (天神川橋情報館) (滋賀県大津市枝4丁目15) ②石山寺 (滋賀県大津市石山寺1-1-1 ) |
集合場所 | 新大阪駅(10:00出発) |
解散場所 | 新大阪駅(17:00予定) |
参加費 | 1,000円(当日お持ちください) |
申込み方法 |
下記リンクより、参加申し込みフォームに移動し、必要事項を入力してお申込み下さい。 https://ws.formzu.net/dist/S176653016/ |
募集人数 | 最大20名 |
スケジュール |
9:40 JR新大阪駅(10:00発) 11:30 天神川橋情報館 着 12:10 天神川橋情報館 発 12:20 石山寺 着 14:00 昼食(洗心寮) 15:00 石山寺 発 17:00 JR新大阪駅 着 解散 ※スケージュールは変更になる場合がございます。 天神川橋の見学後は、自由解散となりますので、 ご昼食が不要な方、帰りのバスに乗車されない方 はあらかじめお申し出ください。 |